船橋に息づく歴史や文化を訪ねながら少し歩けば、潮の薫が漂うのどかな港町の風情を満喫することができます。最勝院から足を伸ばし、太鼓橋を渡って水門を通り抜ければ、見晴しのよい船橋港親水公園へ。そして、日本一大きいショッピングセンター「ららぽーと」まで歩いてみてはいかがですか?

分かれ道を司る「久那土神」は、村の入口などに祀られて災害
を防ぐと信じられていました。拝殿には足と耳の病気を治す神
に願いこめたワラジが吊るされ、境内には愛染明王と馬頭観音
があります。

1613年建造の船橋御殿は、2年後に家康と秀忠が東金の鷹狩へ
行く途中に宿泊。後に、船橋大神宮の富氏が御殿跡の中心部に
家康を祀る日本一小さな東照宮を建てました。現在の建物は
1857年に再建、1927年に修繕されています。

1642年の飢饉以来、幕府は関東各地に穀物を備蓄する郷倉を
建てました。これが延宝、享保、天明の飢饉を救ったため、
村人がその恩に報いる神社を祀ったと言われ、これを御蔵稲荷
と呼ぶようになりました。

※この道沿いにある和菓子の老舗では、自前の餡で作る素朴なおはぎが人気です。

市民生活の向上に功績があった人々の肖像が描かれています。
ぜひ13橋ウォッチングをオススメします。富士見橋から北に
桜並木があり、お花見の季節は広い休耕田に咲く菜の花との
コントラストが圧巻です。

船橋の由来や五大力船、灯明台、長寿日本一の故・泉重千代さん
の手形があります。渡って左側に教科書販売の老舗があります。


「日本三代実録」の記事(863年)に意富比(おおい)神社の
名が記されている、船橋市を代表する神社。境内には池もあり
多彩な樹木が茂る。北側の舗道から羽根つき玉に使われたムク
ロジの実も見えます。市指定文化財の神楽は、境内の神楽殿で
1月7日、10月23日に演じられます。
県指定文化財の「灯明台(灯明台祭に点灯)」は、明治13年再建の擬洋風建築。
光の到達距離は約9.7km、完成前には常夜灯があり、海運業者や漁師の頼りになって
いました。

大和の長谷寺に属し、江戸時代には13の末寺がありました。
房総屈指の古風さや美術的価値を持つ「五輪塔」、宝篋印陀羅
尼経入り「宝篋印塔」は、ともに鎌倉時代後期の作と推定され
県指定文化財になっています。

ビルの谷間にあり、廻船業者や漁民の信仰を集める海上の守護
神。市杵島姫神は市場の守り神とされています。

 

銀行前に石碑が建っていますが、明治天皇が千葉県に滞在され
た時、最も多く立ち寄られたのがこの場所にあった「桜屋旅館」
で県指定文化財になっています。

昭和初期頃の趣がある和風建築(斜め前は呉服屋)2軒。安政
年間に創業した和菓子の老舗には、江戸時代から作られている
成田街道名物せんべいや大正時代から作られているまんじゅう
など、船橋名物が並んでいます。

海岸山圓蔵院。願い事が叶うことで知られる石造地蔵尊が山門
を入ったお堂の中にあり、受験シーズンは学生が多く、いつも
線香の香が絶えることがありません。

昔から「竜神様(海上の守護神)」として人々の信仰を集め、
現在の堂は1850年に再建。繊細な彫刻は、本町生まれで成田
不動彫刻の作者・松本良山の作とされ、龍や仙人、仙女の彫り
が見事です。

1746年の津波で溺死した漁夫や住民のために建てられた石造
釈迦如来座像。後に、漁場争いから漁師惣代2名が栄養不良で
獄死したことを悼み、毎年2月28日は大仏に白米の飯を盛り上
げるほどにつけて供養することから「飯盛地蔵」とも呼ばれ、
市指定文化財になっています。

お知らせ

ヨガ教室の参加者募集中!
第一、第三月曜日二十時より。
参加費1000円。

☆2012冬号の千葉ウオーカーにて最勝御守が掲載されました。

☆最新寺報『法光』を発行。
こちら
から!

年間行事

1月3日 新春初祈願会


1月(第4土曜)初念仏会


3月 春彼岸法要


8月1日 新盆盆扶持供養


8月23 施餓鬼会


9月 秋彼岸会


11月3日 十夜法要


ご詠歌の会(和讃の会)
お経の勉強会(法光会)
ヨガ教室(第一第四月曜日20時)